silly talk of pot

ゴルフをメインに日々感じ思った事を徒然と書いたり書かなかったり...

続・続・続・続・国葬

(なんかタイトルがザブングルの「カッチカチギャグ」みたいにゾクゾクしてきましたが本題に入りましょう)

もう完全にやる前提で招待状が配られ始めました。

安倍さんが「旧統一教会」と何の関係も無く、もはや無差別殺人的に殺害されたワケではないですからね。
自民党統一教会とは縁を切る」と30年前に言ったにもかかわらず、裏ではガッチリタッグを組んでいたことが連日連夜報道されています。

その「旧統一教会とのガッチリタッグ」を先導してきた一大派閥が清和政策研究会(清和会)で、その長だったのが安倍さんですからね。
「政治的な側面から」という大きな力で旧統一教会を支えていた「言わば張本人」。
山上容疑者に狙いを定められたのは、とばっちりでも青天の霹靂でもなかったのです。
統一教会が「悪い団体」で無いならば、自民党は堂々とお付き合いすれば良いのです。
しかして連日連夜「思いっきり」排除しようとしていますよね。つまり自らが旧統一教会を「悪」と完全に認めているのです。

自民党自らが「悪」としている団体に対して率先してお付き合いしていた人が自民党の中で一番悪い人なんじゃないですか? それが安倍晋三さんという事です。
その一番悪い人の葬儀をするにあたって、国葬にするのが正しいワケが無いのです。
そうでなくても「モリ・カケ・サクラ」なのだから。

「安倍さんの業績や貢献度が高かろうが低かろうがそこは関係なく、国民の半数が反対している事に対して真っ当なプロセスを経ずに独裁的に国葬を決定した事が問題。民主主義国家でこの暴挙は絶対に許されない。」なんてコメントを目にしたけど、本当にその通りだと思う。
『民主主義を断固として守り抜くという決意を示す』とは、
岸田さんが国葬を決めた直後に言っていた言葉です。
「民主主義」って国民が半数も反対している事を推し進める事が許されるのでしょうか?

ちゃんと民主主義を断固として守り抜りぬいて下さいよm(__)m

各国要人も欠席が目立ていて、「外交の安倍」論法も崩された今・・・
もう引くに引けなくなっている今・・・
だからこその勇気ある撤退(撤回)が問われているのです。

新型コロナ・ウクライナ紛争・円高等の諸問題で国民が悶え苦しんでいる中で徴収された血税は、悪の組織と率先してお付き合いしていたが為に標的にされた人の国葬をする事に使われるよりも、もっともっと他の有効な使い道があるはずなのです。

まずは「国葬を撤回」し、その上で今の難しい諸々の難局を乗り越える事が出来たなら、岸田総理は「真に国葬に値する人物」と成り得るのではないだろうか。。。

是非、そうあって欲しい。

 

(前にも言ったけど、やりたいなら賛成の人達だけで葬儀費用を分担すれば良いだけなんだけどね。賛成の人が2000万人いたと仮定すると一人80円出せば16億。「あとは私財を全額寄付したい」と言っている某クリニックの医院長もいますから余裕で事足りるでしょう。)