五輪汚職 - silly talk of pot

各種アンケートでも国民の約6割が反対を表明している中で安の人の国葬が行われました。
その直前のタイミングで中田敦彦のYouTube大学で五輪汚職が取り上げられました。

この動画のサブタイトルにも安の人（あのひと）が登場しております。ホント大活躍だな。。。
中田さんも言っていますが、「真偽については言及しません。ご自身で調べて下さい。
ただこう言っている本や資料があるという事の紹介です。」ということが前提であることは強調しておきます。

兎に角この動画を色々な人に見て欲しいです。特に成人（18歳）になって選挙権を得た人達や、もうすぐ成人するであろう高校生には是非とも見て欲しいです。そして知識と情報を得て、それを広めることで共有し、私腹の為に活動する政治家や、そこに癒着して金儲けをする闇（企業）に歯止めをかけないといけない。国民一人一人がしっかりと立ち上がる事でそれが可能になります。
選挙には必ず行きましょう。
「国民は忘れやすい」と言う事で様々な暴挙がまかり通ってきました。
正直、完全に馬鹿にされていると言って間違いない状態なのです。
今回の国葬。絶対に忘れないようにしましょう。
いや、絶対に忘れないで下さい。
統一教会との癒着とその後の調査放棄も、
オリンピック汚職も、
森友学園問題も、
加計学園問題も、
桜を見る会問題も、
聞かれた事とは違う答弁言い続ける事でのやり過ごしも、
公文書の改ざん・隠ぺい・違法破棄も、
国民がそれぞれの生活に追われて必死に生きる中で、だからこそ「忘れる」と思って何でもアリ状態だったのが安の政権です。恐ろしいことです。
その体質は菅・岸田と受け継がれています。
絶対に忘れてはいけない。
当分の間国政選挙が無いからといってこれ以上の暴挙を許してはいけない。
過去の数々の暴挙にもしっかりと向き合わせないといけない。
そして責任を取らせないといけない。
それぞれの地元での選挙から・・・町・市・県とそれぞれの選挙で今回の暴挙に対しても今までの暴挙に対しても自らの回答をする事が出来ます。

安の政権下になるまでは、メディアも比較的に政治支配から守られていたように思います。政治がやっている「悪事」にたいして声を上げてハッキリと批判する事が出来ていました。安の政権以降は、メディア（新聞・テレビ・ラジオ・雑誌）では目立った政権批判が壊滅的に少なくなりました。スポンサー側である大企業に圧力をかける事で支配し、メディアをもコントロール下に治めて口を塞ぐという荒技を断行しました。
反対があろうとも、己のやりたい事（暴挙）を断行させる安の人の矛先はメディアでは飽き足らずなんと検察にも及びました。
権力の暴走を抑える役割の検察をもお得意の「アンダーコントロール」（注１）しにかかります。政治に対して唯一の監視機関である検察にも介入して、自分たちの肝入りの人選を押し通すべく、２０１６年に超異例史上初の人事介入をして飼い慣らしやすい黒川弘務をゴリ押しで務法務事務次官に挿げ替え、さらにはウルトラＦ難度の荒技、定年迫る黒川弘務法務事務次官の「定年延長」という超絶技を繰り出しました。これは流石に力技過ぎやしませんか！もう前代未聞。メディアも制し、検察も手名付けて無敵の権力を欲したのでしょう。「それはアカンて」というラインを涼しい顔して飛び越えてしまう本当に恐ろしい政権でした。しかしてこの黒川さん、荒技の断行も虚しく就任まであと２ヶ月という寸でのところで「新聞社との賭けマージャン」で失脚するというマヌケな消え方。

そして現在、３ヶ月前に新しく検事総長に就任されたのが甲斐行夫さんという方。その甲斐検事総は「強い検察」を取り戻すべく立ち上がったというのですから拍手喝采ものです。
森友学園問題で亡くなられた赤木さんのご遺族も甲斐検事総長率いる特捜ならばやってくれるのではと動き出したみたいとのこと。みんなで応援しましょう。
頑張れ赤木さんのご遺族！頑張れ検察！！頑張れ東京地検特捜部！！！

注１：（お得意の「アンダーコントロール」と言えば、福島原発の現在はどうにもならずに汚染水を海洋放出するつもりのですね。だったら何故ため込んだのだろうか？あんなにも広大な土地に数えきれないほどの大型タンクをこしらえてまで何故ため込んだのだろうか？放出して大丈夫だったらタンクなど作らずに直接放出すれば、タンクを建設する費用も要らないのに。。。ダメな物だから流さずにいたのに。。。もう置くところがないから放出。コレが「アンダーコントロール」発言の末路です。全くどこまで国民を騙すのだろうか。こういう事も忘れてはいけませんね。）