silly talk of pot

ゴルフをメインに日々感じ思った事を徒然と書いたり書かなかったり...

国葬 その後 (続・続・続・続・続・続 国葬)

国葬が終わって早9日・・・

異常に短命な首相期間だった太郎さんがまた失言で賑わせています。

www.nikkan-gendai.com

 人から強制されたわけでもなんでもない国葬というのがある。あれだけの多くの人が延々と夜まで並んでいるという状況を見て、私は正直何とも言えない気持ちになって、本当に立ち止まってお辞儀をしてしまったのが正直な実感なんで。そういった日本人が今、若い人たちのなかに育ちつつある。若い人たちのなかに多くの日本人が育ちつつある。
 そういった意味で、若い人のなかに希望が見える、そう確信して日本の政治に取り組んで参りたい。

 

若い人たちのなかに多くの日本人が育ちつつある」と発言し、じゃあ国葬反対派は日本人ではないのか?と炎上させているア〇ウな太郎さんがいます。(〇はソです!絶対にホではありません)

 

民主主義国家なのに国民の半数以上が反対している事を強引に推し進めるような輩よりも、
はたまた未曾有を「みぞうゆう」なんて読んでしまうア〇よりも、
国葬反対した人達の方がよっぽど日本人だよね。

こんなア〇ウな発言をする人がいたり、(〇はソね)
国会議事堂内で迷子になってしまうような痴呆老人が(一階だか二階だか三階だか分かんなくなったのだろうか?)「やらなかったら馬鹿」と言って半数以上の反対派を丸ごと馬鹿呼ばわりする・・・
こんな人達が中枢にいる政党だという事をしっかりと胸に刻んで、

今後の各選挙の時に民意を示して行かないといけないと思います。
そうしないと今後も与党による強引(独裁的)な運営がまかり通ってしまうのだから。

どうせ景気も上げられず物価はダダ上がりで人口も減り続けているような最悪の状況を招いている国家運営をされるぐらいならば、少々拙い運営だとしても、せめて性根が腐っていない人達がやってくれた方が気持ちが良いってもんです。

国葬が終わって一週間以上経ちましたが、実際の経費がどれほどかかったのか見物ですね。
野党や各メディアにはしっかりと追及してもらいたいものです。

 

国葬の様子を書いた記事があったので引用してご紹介します。イギリスではとても厳粛かつ荘厳で格式高い式でしたが、日本では我々が民間で葬儀するのと変わらないような陳腐な内容だったことが伺えます。

コレに16億ですか。。。

dot.asahi.com

以下抜粋:
「これが果たして『国』の儀式なのか……」

 参列者が着席し終えると、厳粛な雰囲気が高まった。だが、そんな印象を一本の動画が吹き飛ばした。

「はい、いいですか?」

 そう話すのはピアノの前に座る安倍氏だ。おもむろに弾き始めた曲は「花は咲く」。安倍氏の奏でるピアノの音をBGMに、第1次政権からの“功績”が紹介された。

 安倍氏のおちゃめな姿も挟まれる。リーマン・ショックについて触れた演説で「もし、リーマンブラザーズがリーマンブラザーズ&シスターズだったら破綻(はたん)しなかったと思います」。直後、笑う聴衆の映像が続く。

 極めつきは、そのオチだ。曲終わりに間違って鍵盤を押してしまい音が出てしまう、恥ずかしそうにほほ笑む安倍氏が「もう一回いきます?」と言って動画は終わる。

 テレビの中継やニュースでご覧になった人も多いだろう。「モリ・カケ・桜問題」など負の側面に触れることなどないとはわかっていたが、仲間内でやるべきものを、国を挙げてやっているという感じを強く受けた・・・

 ほかにも、献花中にポップな曲が演奏されるなど、荘厳さをイメージさせる「国葬」という言葉と、目の前で繰り広げられる式とのギャップに、違和感だけが胸に残った。

 ネットニュースでは菅義偉前首相の弔辞が話題になり、コメント欄には賛美する声があふれた。その場面だけを見ると、さも素晴らしい式典だったかのように見える