silly talk of pot

ゴルフをメインに日々感じ思った事を徒然と書いたり書かなかったり...

井上尚弥 VS ムロジョン・アフマダリエフ 展開予想

迫ってきましたね
9月14日の 井上尚弥 VS ムロジョン・アフマダリエ が♬

フルトン戦は集中力マックスの超本気モードで圧勝

次のタパレス戦ではフルトン戦よりは落ちましたが及第点の出来でした

ネリ戦では出だしに入れ込み過ぎが見られ初のダウンを奪われるも
2R以降はピシャリとシャットアウトして壮絶OK劇
ダウンは大きなマイナスですが その後のラウンドは圧巻でした

ドヘニー戦はドヘニーが塩対応する中でもジリジリと削っていき
このラウンドでOKありそう!と 7R目の開始のゴングが鳴って数秒…
腰痛でリタイヤ!?という消化不良な結果に⤵
このドヘニー戦は本当ならばグッドマンとのハズだったのが
なんか強引にキャンセルされて代役的にドヘニーだったのよね

そんで年末にやっとグッドマンとやるのかと思いきや
目の上をカットしたとかで延期して
その延期した日程の直前にまた同じところをカットする馬鹿さ加減…
その代役がキム・イエジュンでした
知名度も無く 集中力も上がらん中でも当然の貫禄のKO勝利

んでピカソとやるハズだったのに
コレは正真正銘の「逃げ」でキャンセルになり
カルデナスとやる事に…
ここも集中MAX感が感じられない井上選手は
少々ラフな立ち上がりから2Rに手痛い一発を浴びて
生涯二度目のダウンをきっします
カルデナスの魂のこもった鋭い振りちぎりカウンターにヒヤヒヤさせられるも
少し集中を上げて ジリジリ削って貫禄の逆転OKでした

んで アフマダリエフ戦に漕ぎ着けました

今回はフルトン戦以来の本気モードで挑むと自ら公言していますので
超絶俊敏に動きながら 慎重にポイントを積み上げる立ち上がりを
見せてくれるのではないかと期待しています(1~3R)

相手の情報がインプットされてから徐々にパワーパンチを織り交ぜ
スピード差を活かして ジリジリと削りながらポイントアップを続けて
焦ってくる相手にエサを撒いたりするワナも織り交ぜて
ドカンとビックパンチをカウンターでお見舞いし
畳み掛けるようにラッシュしてフィニッシュ!
というストーリーが一番安全で 且つ
一番確実にOKに繋がるのではないかと思います

「タパレスに負けたんでしょ」という事実が付き纏うアフマダリエフですが
この時は拳の怪我からの復帰戦で調子が戻らない中
試合中に痛みがぶり返してしまい 僅差の判定負けだったので
今回は人生をかけて万全の体制を作り上げて
超絶本気モードで挑んでくるでしょうから
油断は禁物ですね

キレっキレの井上尚弥が序盤から大量のポイントリードをして
5Rぐらいからボコボコに削って
8~10Rでフィニッシュ と
そんな展開を期待しています

アフマダリエフを圧倒的に制して
「皆さん どうですか 井上尚弥は」と!
「存分に味わって頂けましたか」と!
春日バリの自信に満ち溢れた表情で
世界に問いかけて欲しいですねw

超絶本気モードの井上尚弥が見れるかと思うと
超絶ワクワクします